出身大学

日本大学

初期研修施設

日本大学板橋病院

日本大学小児科に入局し、もう１年が経ちました。
入局前は子供の点滴もとれませんでしたが、先生方が優しく熱心に指導して下さり沢山のことができるようになりました。小児科医に必要な基本診療技術は勿論沢山経験できますし、上級医の指導下で治療の組み立ても自分で行う機会が多くあります。診療に限らず、希望すれば入局1年目から学会発表や論文執筆の機会も与えられ日々成長のチャンスに恵まれていると感じています。
日大小児科の研修の特徴は一般小児から専門分野を満遍なくカバーできていることです。大学病院での研修は高度な専門医療を学べますし救急外来では１次―３次救急まで満遍なく経験できます。都内で4施設しかないこども救命センターもあり、重症症例の初療・集中治療にも関わることができます。週１回の外勤では自身の外来をもち診療を行うことができます。また3か月のローテートでは一般小児や専門領域だけでなく重症心身障害、身体・発達障害に特化した病院や専門施設の小児循環器をまわれます。この研修のバランスの良さは非常に魅力的で、他施設にもないのではないかと感じます。ローテートや出張先が関東圏内にしかないのも仕事と生活の両立では魅力的でしょう。
日大小児科は出身大学に関係なくとても居心地よく過ごせます。上の先生方は呼べばすぐ助けてくれますし、外勤先も困ったら相談できる優しい先生方しかいません。後期研修医一人一人の事情を踏まえて研修先や勤務時間も調整してくれます。どんな方にとってもat homeな研修先となるのは間違いないです。
3年間の研修先として自信をもっておすすめできるので是非一度見学に来てください！そして子供の未来のために一緒に働きましょう！

出身大学

日本大学

初期研修施設

板橋病院

日本大学小児科に入局し、１年半が経ちました。
小児科での研修の日々は忙しいことも多いですが、子供たちの笑顔に元気をもらい充実しています。
当院の小児科は、大学病院ならではの細分化した専門性があり、地域から重症例や希少疾患が紹介されることも多く経験できます。後期研修期間に各診療班をローテートすることで各分野の上級医から直接指導を受けることができるだけでなく、専門医の症例も満遍なく経験することができます。また救急医療としては板橋区平日夜間応急こどもクリニックにて一次救急だけでなく、東京都で4施設のみのこども救命センターもあり、三次救急対応の重症症例の初療・集中治療まで多岐にわたり経験できます。
専門医取得や学会発表に関しても、頼れる優しい先輩や、指導医の先生方がついて下さり手厚くフォローして頂ける制度を敷いており、日々感謝しています。
日々の診療だけでなく、学会発表や研究に関しても手厚いバックアップのある中でチャレンジできる環境で小児科研修のスタートを切ることができることが当院の小児科に入局を決めたきっかけでもありました。
少しでも小児科に興味がある方は、ぜひ一度見学にいらしてください。お待ちしています！